「新しい働き方」を考える
これからの時代に、より適した働き方があるのではなか。そう思いながら当社は創立しました。以下のような疑問を持ちながら体制づくりを進めています。
- 今の「会社」という組織のあり方は時代にあっているのか?
- 会社勤めだけが働き方なのか?いろいろな働き方があるのでは?
- 会社と社員はなぜ同じ方向を向けないのか?
- 社内の部門間競争など内部の競争は本当に価値があるのか?
- なぜ企業は人を囲い込もうとするのか?
- 時間管理で価値生産性は本当に上がるのか?
- なぜ、正社員は非正規社員より給与が高くていいのか?
- 実力や働く意志があっても職が見つからない状況でいいのか?
- 「仕事」とは何か?「働く」ことは我慢するということなのか?
日本の著しい経済成長を生み出してきた当時の働き方は、これからの時代にも合っているのでしょうか。新しい時代に適合した「新しい働き方」があるのではないかと模索しています。
これまでの「堅牢な組織」ではなく「柔軟なチーム」を提供価値創造のプラットフォームにできないかと無謀とも言われる取り組みをしています。